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年収ガイド職業・資格別年収ランキング>キャビンアテンダント(CA)の年収データ

キャビンアテンダント(CA)の年収

キャビンアテンダント(CA)の平均年収・生涯年収など各種データ

賃金構造基本統計調査をもとにキャビンアテンダント(CA)の平均年収・生涯年収・生涯賃金などのデータを算出。
※統計データの中には調査母数の少ないデータも含まれています。
統計学上、調査母数の多いデータほど実態に近いデータが算出されます。
母数の少ないデータの場合は参考程度にデータをご使用ください。

キャビンアテンダント(CA)とは航空機の客室乗務員のこと。
航空機に搭乗し、機内での安全確認や接客サービスを担当する従事者。
スチュワーデス、スチュワード、フライトアテンダント、パーサーを含みます。

キャビンアテンダント(CA)の平均年収

キャビンアテンダント(CA)
平均年収

全体:544万4400円
男性:408万9600円
女性:545万9500円

2017年 項目 合計
平均年齢 35.7歳 34.1歳 34.1歳
勤続年数 2.1年 9.4年 9.3年
労働時間 136時間 152時間 151時間
超過実労働時間 0時間 0時間 0時間
平均月収 33万6600円 40万1200円 40万500円
平均賞与(ボーナス) 5万400円 64万5100円 63万8400円
平均年収 408万9600円 545万9500円 544万4400円

キャビンアテンダント(CA) 年収推移データ

キャビンアテンダント(CA)の年収推移データをご覧ください。

合計 年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
2017年544万4400円40万500円63万8400円34.1歳9.3年151時間0時間
2016年656万5200円44万6800円120万3600円40.9歳17.1年139時間3時間
2015年471万3400円33万8600円65万200円32.4歳8.1年151時間1時間
2014年477万9500円33万9200円70万9100円33.5歳8.6年149時間2時間
2013年524万5000円36万7500円83万5000円35.1歳9.9年147時間1時間
2012年487万2800円35万3900円62万6000円34.2歳9.4年153時間1時間
2011年385万1300円30万5700円18万2900円31.2歳7.4年153時間3時間
2010年439万7600円34万円31万7600円32.5歳8.8年145時間1時間
年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
2017年408万9600円33万6600円5万400円35.7歳2.1年136時間0時間
2016年383万1600円31万9300円0円28.5歳3.9年151時間6時間
2015年542万7700円40万4600円57万2500円35.4歳10.2年152時間2時間
2014年326万2000円26万3500円10万円36.0歳3.5年133時間2時間
2013年490万8200円32万7900円97万3400円34.8歳9.7年134時間0時間
2012年604万6200円39万1500円134万8200円39.0歳14.4年155時間2時間
2011年309万9200円21万5600円51万2000円24.1歳2.1年156時間4時間
2010年575万900円37万4900円125万2100円36.9歳12.1年151時間1時間
年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
2017年545万9500円40万1200円64万5100円34.1歳9.4年152時間0時間
2016年659万700円44万8000円121万4700円41.0歳17.2年139時間3時間
2015年470万4700円33万7800円65万1100円32.4歳8.1年151時間1時間
2014年479万2000円33万9800円71万4400円33.5歳8.7年149時間2時間
2013年525万円36万8100円83万2800円35.1歳9.9年147時間1時間
2012年485万8000円35万3400円61万7200円34.2歳9.3年153時間1時間
2011年386万400円30万6800円17万8800円31.3歳7.4年153時間3時間
2010年438万2400円33万9600円30万7200円32.5歳8.8年145時間1時間

キャビンアテンダント(客室乗務員)は職業柄、従事するほとんどが女性です。
そのため、年収推移は女性のデータの信頼度が高く、男性に関しては不安定な部分がみられるため目安程度にしておいた方が良いでしょう。

どの年も、年収400万円後半から500万円程度で推移しています。
「女性」の職業に限定をすれば、看護師のように一般よりも高い水準になっています。

2017年 キャビンアテンダント(CA) 規模別年収データ

2017年 キャビンアテンダント(CA) の規模別年収データです。
一般的には企業規模が大きくなるほど収入が高くなる傾向にあります。

企業規模(合計) 年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
10人~99人 345万5700円 26万6700円 25万5300円 26.5歳 4.8年 154時間 2時間
100人~999人 411万5400円 31万3500円 35万3400円 32.8歳 4.3年 151時間 2時間
1000人以上 566万3700円 41万4900円 68万4900円 34.4歳 10.1年 151時間 0時間
合計 544万4400円万 40万500円万 63万8400円万 34.1歳 9.3年 151時間 0時間
企業規模(男) 年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
10人~99人 25万5300円 0円 0円 0.0歳 0.0年 0時間 0時間
100人~999人 439万2600円 33万6600円 5万400円 35.7歳 2.1年 136時間 0時間
1000人以上 68万4900円 0円 0円 0.0歳 0.0年 0時間 0時間
合計 467万7600円万 33万6600円万 5万400円万 35.7歳 2.1年 136時間 0時間
企業規模(女) 年収 月収 ボーナス 年齢 勤続年数 労働時間 超過勤務
10人~99人 345万5700円 26万6700円 25万5300円 26.5歳 4.8年 154時間 2時間
100人~999人 408万7800円 31万1200円 38万2900円 32.5歳 4.5年 152時間 2時間
1000人以上 566万3700円 41万4900円 68万4900円 34.4歳 10.1年 151時間 0時間
合計 544万4400円万 40万500円万 63万8400円万 34.1歳 9.3年 151時間 0時間

キャビンアテンダントの規模別のデータは大企業のデータ(区分:1000人以上)が最も一般的なデータといえます。
というのも、数百億円にもなる旅客機の購入や安全飛行のためのメンテナンスなど、膨大な設備投資が必要になるため、ほとんどの航空会社は大企業だからです。

キャビンアテンダント(CA)の都道府県別年収一覧

賃金構造基本統計調査よりキャビンアテンダント(CA)の都道府県別年収データを一覧表示しています。
※調査人数の少ないデータほど信頼性は低くなります。参照の際に人数データを確認すると実態への近接度を確認する事ができます。

キャビンアテンダント(CA)の都道府県別年収データはありませんでした。

キャビンアテンダント(CA)の生涯年収

キャビンアテンダント(CA)の22歳から59歳までを生涯年収とし、賃金構造基本統計調査の年齢別データを加算して生涯賃金を算出しました。
※調査母数の少ないデータは不安定な結果になることがあります。データの0は賃金構造基本統計調査内でデータが存在していません。

キャビンアテンダント(CA)
生涯年収

男性:0円
女性:2億318万200円

年齢 月額給与 賞与(ボーナス) 年収(男性)
0円0円0円
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生涯年収:0円
年齢 月額給与 賞与(ボーナス) 年収(男性)
20~24歳29万700円43万9500円392万7900円
25~29歳32万900円49万2400円434万3200円
30~34歳35万200円60万6800円480万9200円
35~39歳42万6000円66万7100円577万9100円
40~44歳51万5800円84万2200円703万1800円
45~49歳59万1400円94万8800円804万5600円
50~54歳60万1800円104万8800円827万400円
55~59歳0円0円0円
60~64歳0円0円0円
65~69歳0円0円0円
年齢計 40万1200円 64万5100円 545万9500円
生涯年収:2億318万200円

20代からの30代までの平均年収は一般的な男性の給与水準と同程度です。
30代以降の伸び率も高く、女性がメインの職業では恵まれた収入環境といえるでしょう。
40代後半以上ともなると管理職や教官として働く人が増えるため、現場から離れていく傾向にあります。

キャビンアテンダント(CA)解説

2017年のキャビンアテンダント(CA)の平均年収は544万4400円でした。
(平均月収:40万500円 ボーナス:63万8400円)

男性:408万9600円(平均月収:33万6600円 ボーナス:5万400円)
女性:545万9500円(平均月収:40万1200円 ボーナス:64万5100円)

キャビンアテンダント・客室乗務員とは

キャビンアテンダント・客室乗務員とは旅客機の中での保安業務やサービス業務に従事する専門職です。
職務の性質から圧倒的に女性の適性度が高く、男性は全体の1割もいません。※航空会社による

かつてはスチュワーデスと呼ばれていましたが、現在ではその名称で呼ばれることは無くなりました。
その他にはキャビンクルー、フライトアテンダントと呼ばれる事もあります。

仕事内容

キャビンアテンダントの仕事は単純作業の連続に見えますが、実に幅広い業務を担当しています。

【乗客が安全に搭乗するための保安業務】

◇離発着時の注意説明。
◇機内の安全確認。
◇シートベルト着用の確認。
◇緊急時の誘導指示。など

【サービス業務】

◇ドリンクや食事の提供。
◇毛布の配布・回収
◇乗客の問い合わせ対応。など

体力勝負の一面も

着席して休むこともありますが、勤務中のほとんどは立ち仕事です。
国内線であれば数時間で目的地に到着しますが、国際線の場合は10時間以上になることもあり、相当な体力が求められます。※途中に休憩はあります

また、そんな中でも笑顔を絶やさない接客が求められるため、精神的にも強くないと続けられません。サービス業の最高峰ともいえる職業です。

基本的に勤務時間は不規則。
朝早くの出社や深夜の帰宅になることも日常茶飯事であり、体調管理は働くうえで最優先事項といえます。
優秀なキャビンアテンダントほど、日々の生活から健康に気をつけています。

キャビンアテンダント・客室乗務員になるには

航空会社の採用試験を受験し、採用されればキャビンアテンダントになることができます。
採用人数は各航空会社の状況によって増減がありますが、大手では数百名、中小では数名ということもあります。
不景気によって日本の航空業界が沈んでいた年には、年度の採用が行われない時もありました。

各社の採用基準は様々ですが、求められる目安は以下になります。

◇英語力:TOEIC600点以上。
◇学歴:短大・専門卒以上が中心。※高卒以上の航空会社もある
◇身長:150㎝前半など、あまりに低いと頭上の作業に影響が出る場合がある。また、高すぎてもいけない。
◇体力:基礎体力がないと難しい。
◇サービス業に必要なコミュニケーション能力が高い

採用試験ではTOEICのスコア提出と英語面接があります。
学歴に関しては大手(ANA・JALなど)はほとんどが短大・専門卒以上で、高卒以上での募集は小さい航空会社がほとんどです。

高度な英語力が必要

旅客機には日本人だけでなく外国人も多く乗り合わせており、彼らに対しても平等に機内サービスを提供しています。
そのため、キャビンアテンダントとして働くには外国人とも対等にコミュニケーションがとれるだけの英語力が必須となっています。

日本の航空会社の場合TOEIC600点以上がひとつの目安になりますが、外資系の場合はより高く、おおむねTOEICで700点以上は必要になります。※航空会社による
外資系航空会社では客層も周りの従業員も外国人がメインとなるため、より高度な語学力が採用条件に組み込まれています。

採用後は

JAL、ANAの大手では、以前は採用後は契約社員として契約を結び、3年後に正社員に昇格させる形をとっていましたが、現在はその制度は廃止となり、全ての客室乗務員が1年目から正社員として雇用されるようになりました。
少子化の影響から業界の人手不足が深刻化する中、優秀な人材を確保するために全採用者の正社員化に踏み切ったようです。

その他の航空会社や外資系では契約社員としての採用が一般的です。

男性のキャビンアテンダントと採用

日本の航空会社の場合、女性が9割以上を占める客室乗務員ですが、男性の採用も同時に行われています。
ただ、なれる可能性があるとはいえ、女性に比べると男性の絶対数はかなり少なく、大手を中心に採用に積極的ではないのが実情です。

日本ではそのような状況ですが、海外に目を移すと事情は異なります。

ジェットスターやエアドゥ、スカイマークなど外資系航空会社では多くの男性客室乗務員が活躍しており、採用門戸も日本の航空会社とは比べものにならないほど開かれています。

選択肢としては日本と外資の2つがありますが、男性で客室乗務員を目指すなら、希望する航空会社の男性採用実績を確認してからチャレンジした方が良いでしょう。

キャビンアテンダントの収入・給与事情

賃金構造基本統計調査でのキャビンアテンダントの年収は400万円後半から500万円程度を推移しています。

年収500万円といえば、女性が主になる職業の中では高収入の部類に入る職業ですが、かつては今よりももっと多い収入が期待できる職業でした。

近年の景気の悪化によって人件費を削減する傾向が強まった結果、キャビンアテンダントの給与も徐々に削減され続けてきました。

最近では大手のANA・JALが新規採用者を一括正社員化するなど給与水準をあげる施策もみられますが、ピーチ、スカイマーク、ジェットスターなどのLCC(ローコストキャリア)の出現で業界内の競争が激化しており、ここから大きく年収があがることは考えにくいといいます。

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