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裁判所事務官の年収と給与・ボーナス・退職金・生涯年収

「国家公務員給与等の実態統計調査の結果」より、裁判所事務官の年収・給与状況を掲載

2016年07月17日 2019年09月17日

人事院発表「国家公務員給与等の実態統計調査の結果」(2019年)より、2019年の裁判所事務官の年収・給与状況を掲載しています。

このページを見れば、裁判所事務官の年収・収入データが全て網羅できる様に平均年収・月額給与・賞与(ボーナス)・初任給・退職金・生涯年収・生涯賃金から給与の決め方までありとあらゆるデータを掲載しています。

2019年の平均年収は665万7120円。

サラリーマンの平均年収の約400万円と比べると、裁判所事務官の恵まれた収入状況が数値として表れています。

裁判所事務官とは

裁判所事務官とは裁判所に勤務し、法廷事務や裁判手続きなど、各種裁判事務を行うスペシャリスト。

裁判所事務官の平均年収と月額給与・ボーナス

2019年
裁判所事務官

平均年収: 665万7120円

平均年齢:43.4歳
給料(月額):32万9433円
諸手当(月額):8万1690円
総支給給与(月額):41万1123円
ボーナス:172万3644円

裁判所事務官の年収はおおむね650万円前後で推移しています。

国家公務員である刑務官は国(人事院)が一括して給与体系を決定しています。

裁判所事務官の平均年収推移データ

月額給与 ボーナス・賞与 年収
2019年41万1123円172万3644円665万7120円
2018年41万940円170万5845円663万7125円
2017年41万719円168万7695円661万6323円
2016年41万984円165万4580円658万6388円
2015年40万8996円161万1817円651万9769円
2014年40万8472円157万5224円647万6888円
2013年37万6257円125万9225円577万4309円
2012年37万2906円124万8994円572万3866円
2011年39万7723円148万1400円625万4076円
2010年39万5666円147万3773円622万1765円
2009年39万1770円153万6409円623万7649円
2008年38万7506円165万4110円630万4182円
2007年38万3541円163万7015円623万9507円

裁判所事務官の平均年収はおおむね650万円前後を上下する形で推移しています。
ボーナスも例年160万円前後を推移しており、概ね上場企業の平均と同様の水準といえます。

裁判所事務官の初任給

一般職試験(裁判所事務官:大卒程度区分) 216840円(行政職俸給表(一)1級25号俸)
一般職試験(裁判所事務官:高卒者区分)  178320円(行政職俸給表(一)1級5号俸)
※東京都特別区内に勤務する場合の初任給の例は205440円。

これらの他に扶養手当や通勤手当、超過勤務手当などが支給されるため、20万円から25万円程度の初任給となります。
※2019年

裁判所事務官のボーナス

年齢 ボーナス
22歳85万7464円
23歳90万675円
24歳94万3888円
25歳98万7099円
26歳103万2506円
27歳108万110円
28歳112万7713円
29歳117万5316円
30歳122万5120円
31歳127万7123円
32歳132万9128円
33歳138万1132円
34歳142万8781円
35歳147万2078円
36歳151万5373円
37歳155万8669円
38歳159万8274円
39歳163万4189円
40歳167万103円
41歳170万6017円
42歳174万309円
43歳177万2979円
44歳180万5649円
45歳183万8319円
46歳187万3547円
47歳191万1335円
48歳194万9122円
49歳198万6909円
50歳201万3887円
51歳203万55円
52歳204万6222円
53歳206万2390円
54歳207万5391円
55歳208万5227円
56歳209万5063円
57歳210万4898円
58歳209万4087円
59歳206万2630円

裁判所事務官の年齢別ボーナス推移です。

採用時には約90万円程度のボーナスですが、35歳くらいに150万円を突破し、50歳の頃には年間で200万円を超えてきます。

裁判所事務官の退職金

裁判所事務官の60歳定年時の平均退職金金額は2108万5000円です。
※内閣官房 国家公務員退職手当の支給状況より。60歳定年時データ。

サラリーマンの平均退職金で1880万円(大卒・大学院卒)ですから、世間一般の平均よりも若干高い水準に設定されているのがわかります。

裁判所事務官の生涯年収・生涯賃金

国家公務員の賃金カーブを利用した裁判所事務官の年収推移データをグラフ化して掲載しています。
各年齢別の年収推移、10代・20代・30代・40代・50代までのデータを一覧掲載。

年齢 給与 ボーナス 年収
22歳19万4878円85万7464円319万6003円
23歳20万4698円90万675円335万7065円
24歳21万4520円94万3888円351万8127円
25歳22万4340円98万7099円367万9188円
26歳23万4661円103万2506円384万8434円
27歳24万5480円108万110円402万5864円
28歳25万6298円112万7713円420万3294円
29歳26万7117円117万5316円438万724円
30歳27万8436円122万5120円456万6356円
31歳29万255円127万7123円476万189円
32歳30万2074円132万9128円495万4022円
33歳31万3893円138万1132円514万7856円
34歳32万4722円142万8781円532万5460円
35歳33万4563円147万2078円548万6836円
36歳34万4402円151万5373円564万8211円
37歳35万4243円155万8669円580万9586円
38歳36万3244円159万8274円595万7204円
39歳37万1406円163万4189円609万1067円
40歳37万9569円167万103円622万4929円
41歳38万7731円170万6017円635万8792円
42歳39万5525円174万309円648万6608円
43歳40万2949円177万2979円660万8378円
44歳41万375円180万5649円673万146円
45歳41万7799円183万8319円685万1916円
46歳42万5806円187万3547円698万3223円
47歳43万4394円191万1335円712万4067円
48歳44万2982円194万9122円726万4911円
49歳45万1570円198万6909円740万5755円
50歳45万7701円201万3887円750万6308円
51歳46万1376円203万55円756万6569円
52歳46万5050円204万6222円762万6830円
53歳46万8725円206万2390円768万7092円
54歳47万1679円207万5391円773万5552円
55歳47万3915円208万5227円777万2211円
56歳47万6150円209万5063円780万8870円
57歳47万8386円210万4898円784万5530円
58歳47万5928円209万4087円780万5236円
59歳46万8780円206万2630円768万7987円
生涯賃金:2億2903万6413円

※残業代は支給金額に関する詳細な状況が不明、また残業代が満額支払われることはほとんどないのが現状のため加味していない。
※本来なら(俸給+扶養手当+地域手当)であるが、詳細が取得できないため(給与*月数)で計算している。
※生涯年収は22歳~59歳の年収+退職金。上記定年退職者数を使用。

22歳の大卒時では年収は330万円程度。
30歳後半から40歳で600万円にまで年収が増加します。

その後も公務員らしく順調に収入は伸びていき、50歳で年収750万円近くとなり、定年間際で約800万円の年収となります。

生涯賃金は年収合計2億2903万6413円に退職金の約2000万円を加えた約2億5000万円程度になります。
※このデータには残業代など含まれていない手当てがあります。それらを含めると生涯賃金は約2億7000万円に近くになる事が予想されます。

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