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Jリーガー(サッカー選手)の年収・年俸

Jリーグで活躍するプロサッカー選手の収入状況を掲載

各種サッカー情報誌からJリーガーの年俸情報を抽出。
そこからプロサッカー選手の平均年俸を算出しました。

2017年シーズン
Jリーガー
サッカー選手
平均年俸
2313万円

Jリーガー・サッカー選手の年収・年俸解説

Jリーガー・プロサッカー選手の年俸について

プロサッカー選手・Jリーガーとは日本のプロサッカーリーグである「Jリーグ」でプロ契約を交わしているサッカー選手のことをいいます。

2017年のJ1リーグの平均年俸は2313万円でした。
トップはレアンドロ選手(ヴィッセル神戸)の1億6000万円。
続いて遠藤保仁選手(ガンバ大阪)の1億5000万円。
1億円の年俸を超えるのはリーグ全体で11人しかいません。
1億円プレイヤーが当たり前のプロ野球と比べると少し寂しい年俸データとなっています。

1レアンドロ32歳FWヴィッセル神戸1億6000万円
2遠藤 保仁37歳MFガンバ大阪1億5000万円
3清武 弘嗣27歳MFセレッソ大阪1億2000万円
4西川 周作30歳GK浦和レッズ1億円
4鄭 大世33歳FW清水エスパルス1億円
4今野 泰幸34歳MFガンバ大阪1億円
4柏木 陽介29歳MF浦和レッズ1億円
4槙野 智章29歳DF浦和レッズ1億円
4中村 憲剛36歳MF川崎フロンターレ1億円
4大久保 嘉人34歳FWFC東京1億円
4キム ジンヒョン29歳GKセレッソ大阪1億円
12中澤 佑二39歳DF横浜F・マリノス9000万円
13ニウトン29歳MFヴィッセル神戸8500万円
14吉田 豊27歳DFサガン鳥栖8000万円
14森重 真人29歳DFFC東京8000万円

年俸の目安

新人で480万円程度。
レギュラークラスで1000万円から5000万円程度。
チームの顔となるベテランクラスで数千万円~1億円程度。

同じレギュラーでもチームの資金力が豊富か否かでも年俸の状況は異なります。
特にサポーターの強烈な浦和レッズや親会社のバックアップが手厚いガンバ大阪などでは平均よりも高い年俸が選手に支給されています。

順位 チーム名 2017年 総年俸
1 浦和レッズ 11億4980万円
2 セレッソ大阪 10億110万円
3 ヴィッセル神戸 9億7200万円
4 FC東京 9億6580万円
5 ガンバ大阪 9億3140万円
6 鹿島アントラーズ 8億7980万円
7 川崎フロンターレ 8億4420万円
8 横浜F・マリノス 7億5400万円
9 サンフレッチェ広島 7億2900万円
10 大宮アルディージャ 6億7650万円
11 ジュビロ磐田 6億7000万円
12 清水エスパルス 6億3220万円
13 柏レイソル 5億1800万円
14 コンサドーレ札幌 4億9040万円
15 サガン鳥栖 4億6360万円
16 アルビレックス新潟 3億9150万円
17 ベガルタ仙台 3億6840万円
18 ヴァンフォーレ甲府 3億3440万円

順位 チーム名 2016年 総年俸
1ガンバ大阪10億8160万円
2浦和レッズ10億2440万円
3FC東京9億3400万円
4サンフレッチェ広島7億6190万円
5横浜F・マリノス7億5630万円
6ヴィッセル神戸7億2010万円
7鹿島アントラーズ7億1020万円
8川崎フロンターレ6億7690万円
9ジュビロ磐田6億6720万円
10名古屋グランパス6億1200万円
11大宮アルディージャ6億770万円
12柏レイソル5億6690万円
13サガン鳥栖4億2240万円
14アルビレックス新潟4億500万円
15湘南ベルマーレ3億8620万円
16ベガルタ仙台3億6590万円
17アビスパ福岡2億8780万円
18ヴァンフォーレ甲府2億6180万円

サッカー選手の契約について

Jリーグでは主に3種類のプロ契約があります。

【A契約】
年俸の上限が無く、高額契約が可能。
レギュラークラスのほとんどがこの契約。1チーム原則25人まで。

【B契約】
年俸上限480万円。人数制限はない。

【C契約】
新人選手が結ぶ契約。年俸上限が480万円。入団から3年目までしかこの契約は結ぶことができない。
新人から以下の所定出場時間を満たしていない選手に対して。

J1:450分(5試合フル出場相当)
J2:900分(10試合フル出場相当)
J3:1350分(15試合フル出場相当)
JFL:1350分(15試合フル出場相当)

年俸の支払いシステム

Jリーガーの年俸支払いシステムは基本給と出場・勝利給に分けられています。
基本給は基本となる給与で出場給は出場した場合に支給される給与、勝利給はゲームに勝利した時に支給される給与です。

仮に年俸1億の選手であったとしても、全試合に出場して全試合に勝利しないと契約年俸の満額をもらうことはできません。
全ての条件を満たして初めて、満額の年俸が支給されます。

基本給と出場・勝利給の割合は様々ですが、怪我で試合に出場できなかったり試合に負けてしまえばその分だけ年俸から定められた金額が減額されます。
※チームや選手の契約によって様々なケースがあります

J2の年俸・収入状況

J2の平均年俸は約400万円。※週刊大衆より
J1とJ2では観客動員やスポンサー収入に大きな差があり平均年俸2000万円を超えるJ1に比べると年俸では大きな差があります。

前年はJ1で闘っていたチームであっても降格してしまえばチームへの収入が減少してしまうため、選手への年俸は大幅に減額されるのが通常です。

J2の中にも本格的にJ1を目指すチームとそうでないチームがあります。
J1を目指すチームではJ1に近い水準の年俸が支払われていますが、そうでないチームでは相当な薄給で200万円台の選手も少なくありません。

中には生活苦から副業に手を出さざるを得ない選手もいるようで、憧れのプロサッカー選手といえどもJ2レベルでは華やかな生活を送ることは難しいようです。

J3の年俸・収入状況

J3のクラブチームは、「プロ契約選手の保有人数が3人以上」という規定になっており、プロ選手が3人いればチームとして成立します。

プロとアマの割合はチームの状況によって様々ですが、実際にはほとんどの選手がアマチュア契約で、サッカースクールのコーチなどのアルバイトをしながら生計を立てています。

また、数少ないプロ契約の選手も平均年俸2000万円を超えるJ1とは大きな差があり、年俸で300万円~400万円程度が精一杯だといいます。
たとえプロ契約だとしてもJ3では大卒の初任給程度しか稼ぐことはできません。

JリーガーといえどもJ3に所属している限りは、金銭的なメリットはほとんど無いと言っていいでしょう。

海外の日本人選手について

日本のJリーグであれば最高でも年俸で1億5000万円程度ですが、海外で活躍している日本人サッカー選手の場合は話が異なります。

本田圭佑(ACミラン):年俸2億8000万円 ※2016年
長友佑都(インテル):年俸1億4000万円 ※2016年
浅野拓磨(アーセナル):年俸6400万円 ※2016年

明確に年俸が報道されているわけではありませんが、香川真司選手(ドルトムント)、吉田麻也選手(サウサンプトン)、内田篤人選手(シャルケ)、岡崎慎司選手(レスター)など、ほとんどの海外組選手の年俸は億を超えているようです。

選手生命の短いサッカー選手

平均年収が約2000万円と一般の水準からすれば相当な高年収と言えますが、現役引退の平均年齢は約26歳。2015年で35歳の遠藤選手のように永く活躍する選手もいる一方で、新人入団選手の多くが2年から3年で契約を打ち切られ引退していきます。
※新人選手のC契約は3年までの制限があるため、3年までに戦力外になるケースが多い。

約800人いるJリーガー(J1)の中で翌年もプロ選手として契約できるのは約650人。
それ以外の150人は現役を引退するか、下位リーグのJ2やJ3、JFL、海外などに移籍し、現役を続けます。

プロ野球では入団の際に契約金が数千万円から1億5千万円程度支給されていますが、Jリーガーにそのような契約金はありません。

そのような実情から、現在ではギリギリプロになれるような選手はJリーグを選択せずに大学に進学し、より良い状態でプロを目指す選手が増加しているといいます

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