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新聞配達員の年収

新聞を配達する配達員の収入状況を掲載

求人サイトや求人誌のデータを集計し、新聞配達員の年収・収入状況を掲載しています。

新聞配達員の年収

平均年収:108万円
朝刊:5~8万円程度
夕刊:3~5万円程度

新聞販売店の社員

年収300万円~400万円
月収20万円~30万円

新聞配達員になるには

新聞配達員には求人誌などの募集に応募し採用されればなることができます。
慢性的な人手不足業界であり、学歴や年齢はほとんど問われることはありません。
それなりに健康でやる気さえあれば容易になれる職業です。

主に50CCのバイク「スーパーカブ」に乗って配達することが多いため、原付免許の取得が条件になっている事があります。
※自転車での配達も可能だが、効率が悪いので部数をこなしにくい。

仕事内容

新聞配達員の仕事は契約しているお客の家に新聞を配達することです。
勤務は明確な時間制ではなく、担当する朝刊と夕刊を配り終えれば仕事が終わります。
1人当たりの配達する部数はおおむね200部~300部程度。

朝刊は深夜の2時くらいから出発して朝方まで。
夕刊は昼の2時くらいから夕方まで。
特に朝刊は相当な「早起き」になるため、朝に強い人でないと続ける事は難しいでしょう。

配達にはほとんどの人がバイクを使用していますが、新聞を大量に乗せると相当な車重になるため運転にはそれなりの技術が必要になります。
新人の場合、ほとんどの人が一度や二度はバイクをひっくり返してしまうとか。

また、冬の寒い日や雨の日は大変な作業になることが多く、あまりのつらさに辞めてしまう人も多く、ここを乗り切れるかで続けられるか否かが決まるといいます。

メリット・デメリット

ただ単調に新聞を配るだけの新聞配達員ですが、それ相応のメリットとデメリットがあります。

メリット

◇仕事が容易
配るだけなので道順さえ覚えてしまえば、極めて容易な仕事。

◇根性が育つ
仕事内容自体はハード。
やり抜くことで強い継続力を養うことができる。

◇良いイメージを持っている人が多い
就職・転職の面接などで大変さを知っている人に評価される事が多い。

◇人と関わらなくて良い
個人で完結する仕事なので人間関係などの面倒がない。
自分のペースで働く事ができる。

デメリット

◇休めない
ルートを覚えている人間しか担当できない上に深夜の作業となるため、簡単に代わってもらうことができない。風邪だからといって簡単には休むことはできず、長期の休みも取れない。

◇生活リズムが極端にずれる
深夜に仕事をするため、体内時計がずれやすくなります。
本業を別に持っている場合は生活リズムの調整が大変。

◇人と関わらなくて良いが度が過ぎると‥
メリットと矛盾するようだが、人間関係があまりないのでコミュニケーション能力が育たない。
また、同僚に煩わしい関係を嫌う人が多い。

給与体系

給与体系には「歩合制」と「時給制」を採用している配達所があり、若干複雑なシステムになっています。
主に「部数」と「配達区域の状況」の兼ね合いによって、「歩合制」「時給制」が設定されます。
「時給制」にしても「歩合制」にしても、時給でおおむね1000円程度が設定される事が一般的です。

・マンション、一戸建ての割合(集中しているほど配達しやすい)
・地方であれば一軒一軒の距離が遠くなる。など

その他には「不配(配達忘れ)」や「遅刻・欠勤」に対して罰金やペナルティがある配達所もあります。

収入について

新聞配達員の年収は約108万円という結果になりました。
朝刊:6万円 夕刊:3万円で計算。
※朝刊・夕刊を担当した場合。新聞配達員には配達所の「正社員」として配達する人、「アルバイト」として配達する人がいますが上記年収はアルバイトとして働いている人の数字です。
一般に折り込みチラシの無い夕刊は朝刊よりも給与が低く設定されます。

新聞販売店の正社員となると配達の他に新規客獲得の営業業務などが加わり、純粋な配達員としての収入とはいえませんが、おおむね月収で20万円~30万円くらい、年収で300万円~400万円になります。
新規客を獲得した場合は歩合で手当てが支給される所もあり、営業力の高い社員の場合は月収数十万円の高給を得ている人もいます。

ただ、インターネットの普及によって新聞をとらない家庭が増加しているのが現状です。
これからは部数は下がる一方と予想され、将来的には厳しくなる職業といえるでしょう。

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